食べて愛されボディに

少しの工夫でキレイに痩せる方法

本能に従って、食べたいものを食べる(1)

食べたいときに、食べたいものを、食べたいだけ食べる。
これが一番自然で、正しい食べ方です。
なぜなら「食べる」ことは本能で自然な欲求だからですね。


「お腹が空いたら、食べたいと思うものを食べる」という
「正しい食欲」に従っていれば、
余計なものを食べてムダに太ることはありません。


ところが、ダイエットをしていると、
自分の食欲が分からなくなってしまいます。
例えば、
「体重を減らすためには、カロリーの低いものの方がいい」
と思っているので、食べものや飲み物は、
自分の好みよりカロリーで選んでしまいがちです。
そうやって「自分が本当に求めているもの」を無意識に押し殺して
いるうちに、自分が本当は何を食べたいのかが、
分からなくなってしまうのです。
また「痩せるためには朝食を食べた方がいい」とか
「夕食は寝る3時間前まで」とか、ルールに縛られて、
お腹が空いていなくても時間がくれば食事をし、
逆に、お腹がペコペコでもガマンしたりします。
そうして、食欲を無視して食べているうちに、
「お腹が空いた」という感覚も鈍ってしまいます。
その結果、何が起こるかというと、
「食べたくないときに、食べたくないものを食べて、太る」
という悪循環です。


続きは、また。